男運につくづく恵まれていない私。
https://roothx.hatenablog.com/entry/2022/02/09/032316
の一部を引用する
あの日から、今日まで、月日が経って、私自身にもいろんなことが起こった。
出会って1ヶ月の神奈川の彼からは、音沙汰がなくなるし、新しく教習所にも行った。会う約束もしたから、前もってその日は空けておいた。
音沙汰がなくなった後に出会ったご近所の彼は、出会ってから1週間だが、楽しい日々が待っている。今度の休日に映画に行く約束もした。
今日は、みんなで集まらないかとグループが盛り上がった。私は、乗り気ではない、コロナだからではなく、ただただあの集団と打ち解けたくないのだ。
この日常もいつか恥ずかしくなる日が来るのだろうか。この気持ちもいつか晴れる時が来るのだろうか。
こうやって書いたあの日からもう1ヶ月、2ヶ月を過ぎようとしている。
自分の気持ちを忘れたくないからここで今日までの出来事や気持ちを綴ろうと思う。
神奈川の彼からは、もう一切連絡は来なくなった。私は、これまでの間で、SNSと連携することのできるゲームをはまった。そのゲームは、1週間でスコアを競うことができるのだが、ある日、そのスコア上に彼が現れた。でも、私は彼とはもう連絡を取らない。それに、彼からも私へ連絡を送ってこないだろう。多分彼は、遠いところに住む人と連絡を取ることさえおかしいという感性を持っているのだろうし、それに違和感を覚えたのだろう。
それでも、私は、少しの間連絡を取っていたのだから、彼の存在が本当なのか、確かめてみるべく、彼が関わっている夏のコンテストに彼が出てくるのか、それまでは待とうと思う。
教習所は、ただただ只々つまらない。
一つ年下の子は、まるで私より年上に見えるし、教官は、熱がこもりすぎて、金八先生になり損ねた人みたいにみえるし、やる気のある生徒とやる気のない生徒の両極端だし、ここは、社会の縮図を見ているようだと考えた。
仮免は習得できて、もうすぐで本免が始まる。
音沙汰がなくなった彼の後に出会った彼。
これが1番のビッグイベントである。
異性の考えていることは分からない
音沙汰がなくなった彼に書いた手書きの絵を私は、背景にしていた。それをお洒落な写真に変えてまた新たな彼に会いに行く。